ブログのお引っ越し

思うところあってブログを引っ越しました。 simplegabest.hatenablog.com おしまい

世界を増やしたれば

ッ!(いっとした顔で) 本をパラリラと読んでるとなんだか知らない言葉がいっぱいで、本当に僕はこの人と同じ日本人なのか、という気がしてきます。 もちろん両親は日本人だし、僕自身日本で生まれて日本で育ちました生粋のにっぽん男児なんですけれども、…

ッ!(挨拶)

こんばんは。 今晩は月が綺麗ですね、なんていう話から「こんばんは」という風に挨拶するようになったのだという話を聞いたことがあるような気がします。 つまり、定着した言葉は挨拶になるんですね。 それならば、それならばと僕達が言い続ければ、それなら…

僕達はヒト科ヒト属ホモ・サピエンス

アメリカンドッグを食べて、なんでアメリカンドッグってアメリカンドッグって言うんだろうなーと思って、ちょっと調べてみました。 アメリカンドッグのドッグって「dog」、つまり犬なんだそうですね。 何か別の意味があるとか、あるいは何か別の綴りの英単語…

衣だけで食べたいアメリカンドッグを

今日はアメリカンドッグを食べました。 アメリカンドッグってあの周りの衣(ころも)の部分が美味しいんだよなーということを生まれながらにして考えている僕は、小学生の頃なんかは「アメリカンドッグってソーセージがいらないんだよな」と常々思っていたも…

ハゲた日記

おばんです。 最後に書いた日から気付けば一週間以上も経っていて、時間が過ぎ去るというのはあっという間だなーとのんきに思う反面、やっぱり書かないんだなーという反省もしつつ、改めて筆を執ってる次第であります。 ここいらで今一度書いておきたい、と…

小学3年生の時の日記を掘り出してみた

前回、僕の文章の原体験として「小学3年生の時に日記の宿題があった」という話をしましたが、今も現存するその日記(↑)を読み返してたら懐かしくって面白くなってきたので、今日はその日記をいくつか紹介しようと思います。 最初に表紙の解説しておくと、…

文章を書くってことの原体験

以前にも軽く触れましたが、僕の文章の原体験は小学3年生の時です。 とある先生が担任になった学年は、他クラスを巻き込んで全員日記を書かせられる(日記が宿題となる)という噂がまことしやかにささやかれながら開かれた担任の発表会。 全校生徒が集めら…

堂々と巡るお気持ち表明

少し日が開いてしまいましたが、気を取り直して書きます。 どうもこんにちは。 ブログを書くモチベーションなるものについては、これまでもいくらか言及してきて、自分なりにも対策を考えてきたつもりでしたが、今日は改めて考えたことを書き綴ってみようと…

僕と二人で話しをしよう

友達と遊んできました。 彼とはもう長い付き合いになりますが、彼が近々遠くに旅立つことになったので、その前に遊んでおこうという運びでした。 彼とは他にも共通の友達がいます。 そんなみんなが集まって遊ぶことももちろんあるけれど、みんなでワイワイガ…

時間をおみっちゃんに

今日は夜にお友達とご飯を食べに行く素敵な予定があるので、夕方のうちに日記を書いておこうと思います。 今日は僕はお休みでした。 お休みっていうのは長く時間が取られるものでして、誰もがそんな時間が続けばいいのになーなんて思うものかと思います。 し…

やる気が起きないなら尻を蹴飛ばしてやればいい

人によって文章の書き方というのは違うと思いますが、僕の場合、気分に左右されることがほとんどです。 というのも、気分が乗ってまいりましたときは思うままに筆が走るものでしたが、気分が乗らないときは正直書いててつまらないし、読み返してもつまらない…

尻を叩いて赤くあれ、腰が浮くぞ

ここんところ、ライブハウスにお世話になっています。 いわゆるバンド活動をしていたのはもう10年近く前のことですから、ここんところのお話は大人の戯れとでも言いましょうか、完全なる趣味の話になります。 でも大人になって思うのは、どうにもバンドメン…

興味に点火を、ファイアー!(ボボボボボボボ)

! すっかりブログを書かなくなりまして、いくばくかの月日が流れましたが、僕のことを覚えておいででしょうか。 僕の当時の計画としては、毎日ブログを書く時間を設けるとやりたいことをする時間がなくなるから少し削ろう、そしてブログを書きたい気持ちが…

時間配分の良いバランスを求める人生は果たして幸福と言えるのか云々

夜に日記を書くようになって、時間を十分に取れることは良いことなのだけれど、今度は自分のやりたいことができなくなってしまった。 時間は有限である。 選ばなければならない。 仕事が終わってご飯を食べて日記を書く。 1時間とか2時間掛けちゃう。 そうす…

パン屋でコーヒーとおばあさんに

僕がよく行くパン屋さんは、ある一定の金額を超えた分のパンを買うと、サービスでスープかコーヒーを提供してくれる。 基本的に僕はコーヒーを頂く、というか絶対にコーヒーを選んでいるが、スープだってもちろん捨て難い。 仮にコーヒーがなかったとして、…

そんな罪な存在に

少し調子に乗って、誰かの為にということを考え過ぎたかもしれない。 その瞬間自分を見失うような気がする。 恐らく多分、しかしきっと、僕はその土俵にない。 自分という芯を持たず、信念という意味で「信」と言ってもいい、精神力という意味で「神」と言っ…

人は今日もカラフルに、うねりを見せる

朝と夜とでこんなにも書き方の違いが出るとは、自分でも驚いている。 朝と夜とではまるで別人である、というようなことを外山滋比古さんが『思考の整理学』という本で言っていたような気がしたりしなかったりするが、僕もそんな気がする。 朝というのは元気…

言葉は素敵なことだと思う

少し思い違いをしていたかもしれないかもしれなくもないのかもしれなくない(どっち)。 僕は日記を書くわけだが、昨日買った日記用のノートに記した言葉というのは、とても日記的ではなかった。 どちらかというと哲学的な様相が呈されていて、それを書こう…

朝に書いてた日記を夜に書いてみたらば

「やりたいこと」というのは大きく分けて2つあると思う。 1つは、純粋にやりたいこと。 誰に言われずともそれをついついやってしまう、というようなこと。 自然と手に取ってやってしまうこと。 どんなにしんどい日常でもこれだけは欠かせない、というよう…

日記ブログの方向性について少し考える

苦しみが人を成長させるというのなら、苦しみは苦しみとして苦しまなければならないのか。 というのも、苦しみを「こんなのへっちゃらだい!」と笑い飛ばすことよりも、「なんでこんなに苦しいの?」「どうして自分だけこんな目に遭わなければならないの?」…

おにぎりに母の愛情を見る

自分でおにぎりをにぎるようになって、食べるたびに思うことがある。 母の味である。 母のにぎったおにぎりを思い出す。 幼稚園のときにお弁当に持たされたあのおにぎり。 家族皆でハイキングに出掛け、山のふもとで食べたあのおにぎり。 自分で何かを作った…

人はいつか死ぬから

友達が死んだことを報せられる夢を見た。 夢の中で僕は泣いた。 起きて夢で良かったと心底思った。 正夢にならないことを願うばかりである。 人はいつ死ぬかわからない。 だから今の内に会えるときは会った方がいいと思うし、伝えられることは伝えた方がいい…

僕達は二人でお味噌汁を作る

妻が仕事を始めて、同じように忙しくなるのならば、今度は僕が夕飯を作ってあげるぞ!と僕は息巻いた。 だけれども、彼女は一緒に台所に立ってくれた。 「いいのに」と僕は言った。 「いいから」と彼女は言う。 僕達は二人で夕飯を作ることにした。 当たり前…

「自由」とは「時間」ではない

妻の仕事が始まって、昨日は随分久しぶりに僕一人だけのお休みだった。 一人のお休みかー何しようかなーと考えたとき、いろいろなことが思い浮かんだ。 あれをしてもいいし、これをしてもいい、あんなことでもいいし、こんなことでもいいな。 自由にできる時…

土井義晴先生の「一汁一菜」という考えに感銘を受けて

グッモーニン。 朝に起き、お米を炊いた。 炊飯器には予約という画期的な機能があることはこんな僕でも知っているのだが、土井義晴先生の教えにならって起きてから炊くことにしたのだ。 そうして今炊いてる間にこの日記を書いている。 え?炊いてる時間に(…

お弁当を作るから朝に日記は書けないかもしれない

僕には妻がいる。 妻は1日2時間程度の簡単な内職をしてくれていて、余った時間で家のことをしてくれる。 僕のお弁当を作ってくれるし、洗濯・掃除もしてくれるし、夜帰ってきたらご飯を作って待っていてくれる。 要するに家事をしてくれる。 だから僕は好…

ただの起床報告なので読まなくてもいいです

朝に日記を書くようになって何日経ったかわからないけれど、実を言うと今日から朝に書けなくなった。 その理由については時間がないので後に書くとして、今はただ、今日もちゃんと朝に起きたぞという報告だけをしておきたい。 これからどうしようか。 朝にこ…

読書とは「体験」である。大袈裟ではない。

『ペンギン・ハイウェイ』という小説を読んだ。 前にも一度読んだのだが、内容がうっすらしてきたので改めて読んでみたのであるが、やっぱりわからない、という感想を抱いた。 というのも、この物語には、タイトルにあるとおりペンギンが出てくる。 普通の住…

幸せな今日と幸せな未来の実現の為に

「時間」という概念がない部族の幸福度は滅茶苦茶高い、という話を聞いたことがある。 「時間」がなければ「未来」を想像することもない。 自分が今何歳で、人間は何歳まで生きるので、自分の寿命はこれくらいだ、という計算もない。 先を見ないから先の心配…