2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

本は新品派だった僕が古本派に揺れ動いたとき

たまにはなんかつらつらと日記みたいなものを書いてみようかと思います。 最近、本を読みます。 というのは何度も書いていますが、そうするとよく本を買います。 特に今月は、よく行く蔦谷書店でクーポン的なものが配られていたので、それにつられてよく買っ…

今日一日を一生懸命楽しめたらば御の字です

「一生懸命」というと、どこか歯を食いしばりながら必死の形相で物事に取り組む姿を想像するかもしれませんが、そうとも限りません。 例えば、こういう話でよく引き合いに出すのですが、さかなクンさんを想像してみると、どうやら彼は必死の形相はしていない…

テキトーに生きながら一生懸命生きればいいんじゃないかな

前回の記事を自分で読んでみてふと思ったのですが、僕達はなんとなく周りの方々の生き様を見て、じゃあ自分もこれくらいまで生きるのかな、それまでにこんなことをして、こんな風になって、こんな感じで生きていくのかな、なんて漠然と思うのだと思います。 …

夏休みとは人生であるのか?(聞いた

いやー夏休みですね。 僕の夏休みはもう少し先なんだけれど、子供達はみんな夏休みで、うきうきわくわくどきどきエンジョイライフ真っ盛りなんじゃないでしょうか。 しかしながら、夏休みと言えば宿題があると思います。 長い長い休みということもあってか、…

知り過ぎ注意報

最近、情報のバランスというものをよく考えます。 と言うのも、知りたい情報を、どのような形で、どれくらい知れば適切であろうか、などと考えるのです。 例えばだけれど、旅行に行くとします。 どこでもいいですが、じゃあ僕が人生で一回はこの目で見てみた…

読書は読んだ本の冊数を気にしないこと

ところで前回、文化庁による読書に関する調査について書いたわけですが、僕としては読書することを推奨こそすれ、読む冊数に関してはどうでもいいと思っています。 どうでもいいというか、把握することに意味はないと思っています。 というのも、当たり前で…

読書をすると世界が楽しくなる仕組み

読書の魅力っていっぱいあると思います。 語彙力が上がるですとか、文章力が上がるですとか、知識が増えるですとか、思考力が高まるですとか、想像力が豊かになるですとか、それらに伴って生き方が変わるですとか。 きっとどこかでそういう話ってほとんどの…

僕達人間にとっての幸せとは何かを考えるために

ところで、七夕でしたね。 七夕と言えば短冊にお願いを書いたりすると思うのですが、経験はおありでしょうか。 僕はあります。 丁度お片付けをしていたときに小学生の時に書いたものが出てきたのですが、そこには 「サッカーせんしゅになるように。」 と、ど…

読書習慣が生み出す好循環

前回 「読書に期待されることとして『知識を得る』ということが一番に挙げられる」 というようなことを書きましたが、今回はこれについて少し深堀したいと思います。 まず、知識を得ることが何故重要か、ということについて特に疑いはないかと思います。 僕…

読書が楽しくなる秘訣と期待できる効果効能

「読書の魅力を伝えたい」 そんな志を持つくらいなのだから、さぞこの人は読書が好きで、ずっと読書をしてきたのだろう、と思う方もいるかもしれませんが、前回も書いたとおり僕にとって読書は元々趣味ではありません。 最近読むようになったのです。 母は読…