日記ブログの方向性について少し考える
苦しみが人を成長させるというのなら、苦しみは苦しみとして苦しまなければならないのか。
というのも、苦しみを「こんなのへっちゃらだい!」と笑い飛ばすことよりも、「なんでこんなに苦しいの?」「どうして自分だけこんな目に遭わなければならないの?」と嘆き苦しんだ方がよいのだろうか。
事象に対し、捉え方が違えば、受ける影響も違う。
僕等はどう受け止めればいいのだろうか。
恐らく良い塩梅というのがあるのだろうが、今は時間が足らないので深堀できない。
そこで思うのは、やっぱりどうしても朝に時間を取ることはできそうにない、ということである。
サクサクッと日記(的なもの)を書くことはできるが、当初の目的であった「考えること」は十分にできているような気がしない。
もちろん日常の中で頭で考えて、次の日の朝にそれを書き綴るということもできるかもしれない。
でも日々の生活にはまた別の考えることがあるのであって、その一つのことに集中している暇はない。
考えて、書いて、考えて、書くという時間を設けたい。
朝にこだわらず夜に書くか。
あるいは朝に書くスタイルを積み重ねて、例えば3日に一つの記事を書きあげるとか。
週刊スタイルでも悪くはない。
どうしようかな。
そんなことを考えながら今日を過ごす。
ほら、また浅い。
おしまい