好きな物に囲まれるということの素晴らしさ

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こんばんは、に。

ちょっとブログを書く日が開いてしまいましたが、僕は元気です。

 

どうしていたかというと、読書をしていました。

前に本を5冊一気に買ってしまって、それを読むのに集中していたのです。

 

インプットとアウトプットのバランスというのは難しいなーと日々思います。

言い訳にはなりますが、読書をしつつも、頭の中ではいつだってブログのことがありました。

でも仕事をして帰ってきて読書をしていると、それだけで時間はなくなってしまうし、そもそも読書自体が最近はとても楽しくて、ブログを書くことが後回しになっていたというのが正直なところであります。

 

でも今日は筆を執ってみました。

 

今日は仕事がお休みだったので、少しお出掛けしました。

宮城の蔵王ハートランドというところに行って、大自然に心を癒されつつ、ヤギさんやヒツジさんと戯れてきました。

 

その後、某所にあるニコアンドのお店の前を通ると『E.T.』のグッズが置かれているのを発見。

僕はこう見えて映画、というか洋画、それも80年代90年代の洋画が大好きで、こういう物に大変惹かれます。

惹かれるままに入店し、吟味し、(売れ残っていた?)『ジュラシック・ワールド』のグッズと共に購入。

 

実を言うと少し前までは、どれだけ映画が好きでもグッズ的な物を買うことに抵抗感がありました。

それは何故かと言うと、どうせ使わないだろうと思っていたからです。

ラクタ、とまでは言いませんが、飾ってあるだけの物に思いを馳せるものだろうか?別にいじいじするようなこともないんだから、そんなような物をわざわざお金を払ってまで置いておく必要はないだろう、と思っていたのです。

 

でも何かの本だったと思うのですが、「物はエネルギーになる」みたいな文言を見たのです。

例えば部活動に励んでる学生にとって、憧れの選手のポスターというのは励みになる。

その存在を毎日確かめることによって、さて今日も頑張るぞ!という気持ちになるであろう、的な。

 

なるほど、好きなものに関連した何かを置いておくことによって、毎日それを眺めれば気持ちがリフレッシュされるかもしれないのか。

純粋で無垢で正直な僕はそれをまんまと鵜呑みにし、映画好きとして、少しずつ映画のグッズを買うようになったのでした。

 

結果、なるほど、悪くない。

手当たり次第集めるような程の情熱はやっぱりないけれど、自分の中で「これはいいな」と納得できるようなクオリティの物を買ってみてますが、納得してるだけに気分がいいです。

 

とは言え少しまだ寂しいので、もうちょっと別のも探してみようと思ってるところでした。

気長に、気ままにね。

 

おしまい