「健康」が何より大事だと思う理由
僕は別に健康マニアというわけではありませんが、恐らくは一般的な人と比べたら健康に気を使っている方だと思います。
でもじゃあ何故健康に気を使っているのかと言ったら、何も長生きがしたいわけではないのです。
そうではなく、健康な毎日を過ごしたいのです。
例えば、頭が痛いとなんにもやる気が起きない。
お腹が痛いと居心地が悪い。
気分が悪いと寝るしかない。
身体が痛いと動く気にならない。
心身ともに不調ってあると思いますが、不調をきたすとせっかくの貴重な時間を無駄に使うと僕は思うのです。
それがしかも例えば、「今日は帰ったら○○やるぞ!」と意気込んでたときに限って、家に帰るタイミングになって体調不良になったりすると、ガッカリします。
ガッカリって言うか、ムカつくじゃないですか。
小学6年生のときに「眠りたくても寝れなくてムカついて泣いた」っていう話を前にもしましたが、そう、やる気があるのに体がついてこないのってムカつくんです。
だから、できうる限り元気溌剌な状態を保ちたいと僕は考えます。
「やる気」に限った話でもありません。
友達と遊ぶにしても、体調不良な状態で遊ぶより、元気いっぱい一緒にバカできたほうが絶対に楽しいんです。
そんなのは当たり前なんです。
勉強するにしたって元気なほうがいい。
仕事をするにしたって元気なほうがいい。
食事のときだって、お風呂のときだって、寝るときだって、はたまたうんちっちもんちっちのときだって元気に便秘をすっきりしたい。
僕達は生き物だから、元気に生きることが幸せに繋がるのだと思います。
どれだけお金を持っていたってね、心身が不調のままじゃあ確かな幸せを感じられないと思うんです。
どれだけ好きな人と過ごすにしたってね、吐き気を催してたのでは気が気じゃないと思うんです。
僕達のベースは健康である、と。
そのために何ができるかな?って考えたときに、睡眠の質ですとか、食事に関することですとか、肉体に関する話ですとか、そういうところに僕は興味を持ちます。
どうやったら有限な人生のうちの大半を健康でいられるかな?って、そういう話。
幸いにして僕はタバコにもお酒にも興味がないので、その点はそう生まれて良かったなと思います。
タバコは生まれてこの方1本も吸ったことがないし、お酒も年に1回飲むか飲まないか程度の嗜みです(別に飲まなくたっていい)。
代わりにコーヒーをよく飲みますが、コーヒーが体に良いか悪いかは諸説あるので、なんだかまだまだはっきりしないな、というのが僕の今のところの感想です。
でもまあよっぽど害がない限りは、どっち道多分飲み続けると思います。
つまるところ、天秤ですね。
健康でいたいという気持ちと、でもこれは譲れないっていう気持ち。
ベースを整えつつ、やれることはやりながら、でも好きなこともちょこっと取り入れたりして、ストレスを感じない程度に気を使えたらいいんじゃないかな、なんて思います。
そのさじ加減は人それぞれでしょうね。
というわけで、お元気で。
おしまい